初めての左利きと5歳児
先日小学1年生の女の子が体験に来られました。
左利きでした。
まぁ試しに両方で書いてみて、書きやすい方はどちらか、そこからです。
結果はなんと、右の方が書きやすいということに。
(名前筆の小筆は左手の方が書きやすかったみたいです。)
という事で右手と左手を駆使して習字学習を始める事となりました。
なんか格好いい!
お習字を左利きで上達していくのはなかなか難しいといわれていますが、
中には小学生の内で6段7段8段と昇段していくケースもあるようです。
元々字が上手な生徒さんなので、その可能性をじゅうぶんに秘めている気がします。
こちらは5歳の男の子。
なんと自分から習字教室へ行きたいとお母さんにお願いしたのだそうです。
字が読めるようになり、書けるようになり、そして筆で書いてみたい、という流れでした。
自分から習字教室へ通いたいとは、、5歳で、、。
そして待ちに待った体験の日。
お手本をよーく見て、始まりの位置、曲がる位置、止まる位置、合わせることができました。
どういうことでしょうか。
その内に、、元住吉習字教室から書家が生まれてもおかしくない、最近そんな気がしています。
秋ですね。
教室を初めてから自宅にお花が増えました。
懐かしさもあって、なんとなく季節っぽさが出ているものを選んでしまいます。
今回は秋の花の1つ、ケイトウの花を選んでみました。
ずっと「毛糸」と思っていましたが、ケイトウとは「鶏頭」なのですね。
ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれているのだそうです。
我が家の飼い猫ミュです。
最近廊下にある引き出しの中に隠れている事が生徒さんにバレて、よく開けられています。
学習後にちょっと開けて見て帰るのがたのしいみたいです。
引き出しを開けると「ニャ~。」と言ってもっと奥へ隠れます。
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