かな教授免許と左手修行
わたしごとですが、書初め競書大会でかな5段合格をいただきました。
↑ は、その時の作品です。
5段合格
教授免許状申請資格者
このスタンプが何とも嬉しい・・
何も言わずに5段まで頑張ろうと決め、できるだけ無心で取り組んでまいりました。
これで現在、漢字・ペン・かな・水墨画の教授となりました。
気が付くと書道関係のものが本棚にズラリ。
間違えて同じものを買ったものも含めて・・
さて今年の目標ですが、「両利きになる」少々おふざけが入っているかのように思える目標ですが、両利きって憧れます。
(正月に家族と書いた書初めでは、絶対に両利きになりたいという意志を貫けるように、 初志貫徹 と書きました。
右手でも左手でも書けるなんて、カッコイイです。
ということで今年から左で書く練習を始めております。
どうですか?
まだスタートラインなのですが、明るい兆し・・?
自分で言うことではないですね。
左手修行・毛筆バージョンです。
少々ヨボヨボとしています。
スーッとした線質で書けるようになりたい・・
修行を続けます。
こちらは 臨書りんしょ 課題です。
学びなおしをしております。
りんしょと言って、古典です。
ピアノで例えると、バッハの弾き方の特徴をできるだけ真似して弾いてみましょうというものかもしれません。
たのしいですよ。
最後はオマケです。
(4年生の頃に)わたしが書いたものと、(現在4年生の)娘が書いたものです。
たまたまほぼ同じ手本だったので、並べてみました。
(名前を加工して消しております)
さて、どちらがわたし・娘の作品でしょうか。
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