かきぞめ作品を提出！

今回は合計で１２名の生徒さんが、かきぞめ競書大会へ向け画仙紙課題に挑戦しました。

最年少は５歳＼(^o^)／すごいです！！

1・2・3・4回と練習していきましたが、１回目～全く違う字へと上達していった生徒さんと言えばこちら、Ｕちゃんです。

先生に直されたところをちゃんと見て、その通りに直す。直せる。

簡単のように思います？

これが難しいようです。

小学校低学年の生徒さんに多いのですが、直される事がイヤな生徒さんもいますよ。　

習い事では各々こどもの性格や特徴がどんどん出てくるようです。

いろんな生徒さんがいて、本当におもしろいですね。

大体のクラスは、違う年齢の生徒さんがランダムに入り混じっています。

年上である方は下の子の面倒をみて、下の子である方は年上である方に刺激を受けている様子がうかがえます。

一番手前は、（家族の中では）自分が一番年上のお兄さんだけど、教室の中では一番年下のＴくん。

いろんな立ち位置があって、たのしいですね。

みんなが書いているとわたしも書きたくなります。
１枚１枚でそんなに大差がなく、違いがとても微妙なのですが、書き終えた後に見比べるのもまたたのしみの1つです。

毎月生徒さん誰かしらのお手本をお借りして、お習字しています。