昔習っていた教室へ

愛媛へ帰省し、昔通っていた習字教室へ立ち寄ってみました。

教室は8年前にやめられており、先生にはお会いできませんでしたが(事前に日本習字さんに調べてもらいました)、周辺をぶらぶらしていたところ、当時一緒に学習していた同級生Sちゃんとバッタリ遭遇できました。





母校である宇和町小学校です。
わたしが小4の頃に建替えが行われて新しい校舎になりましたが、

旧校舎はそっくりそのまま移築され、「宇和米博物館」という名前がつき観光地化しています。

母校が当時のまま残っているというのはとてもとても、嬉しい事です。





教室の中です。

当時の机と椅子がなんとも懐かしくて、ジーンときます。




萩森先生(陸上)とバッタリ遭遇し、一緒にパチリ。

放課後、陸上特別練習という部活のようなものに入っていた時にお世話になっていた先生です。

30年ぶりにお会いしたというのに、

なぜだか先生お変わりなく当時のままで、タイムスリップしたかのようでした。



講堂といって、体育館です。




外観です。





町をぶらぶら観光していると、菊澤先生にもバッタリ遭遇しました。

小学5年生の時の担任の先生です。

菊沢先生も全くお変わりありません。

そして30年ぶり、顔はもう思い出せないようでしたが、名前を言うと急に蘇ってきたと、同級生の名前を出すと、懐かしんでいました。

教え子から声をかけてもらえるのが今1番嬉しいのだそうです。





ご先祖様の墓参りにも行きました。

カメラマンに撮ってもらったお写真、ブレています。





小学校時代の通学路です。

自宅から小学校まで2キロほどあり、それを6年間通いました。
(中学校はもっと遠くなります)

手前の「喫茶春名」の親戚の方は、以前にうちのスタジオシエスタで写真館を営まれていた方で、ふらっと春名に入っておばちゃんと話した流れでそれを知った時は大変驚きました。





宇和先哲記念館です。

「先哲」とは、歴史にかかわる偉人、賢人をあらわす言葉です。
先哲記念館は、宇和町にゆかりのある人物である、楠本イネや、二宮敬作など多くの偉業を残した先哲を偲び、その人間像や業績を知る数々の資料を展示しています。




ご先祖様である白井雨山も先哲記念館で紹介されていますが、一度も行った事がなかったので行ってみました。




中に入るとこんな感じです。










雨山像です。

父やおじさん等・・つながっている方々はこういう顔つきをしている方が多い気がします。





住居之跡

小学校・通学路の途中にあります。





明石寺


いとこ達とパチリ


コケムシロ




コケだらけの喫茶です^ ^





元住吉習字教室

毛筆・硬筆の両方を学習していく習字教室 (手本=公益財団法人日本習字教育財団発行) 〒211-0037神奈川県川崎市中原区井田三舞町17-47 新しいHPはこちら→https://gagetu.com/